今回は、Program Languageです。
懐かしい方もいらっしゃるかも知れませんが、現在進行形です。
私の経験では、アセンブラ(準機械語)から、COBOLでした。
簡単な英会話みたいな言語でしたが、重要な4つのdivisionがありました。
1, IDIFICATION DIVISION
2, ENVIRONMENT DIVISION
3, DATA DIVISION
4, PROCEDURE DIVISION
コンピュータのプログラムと言えば、PROCEDURE DIVISIONだけですが、この言語が優れていたのは、構造化(STRUCTURE)されていたことです。
IDENTIFACATIONで何のプログラムか、誰が作ったか定義して、ENVIRONMENTで,
どんなコンピュータを想定して作ったか、DATAで使うデータファイルを定義して、PROCEDUREで処理を定義します。
処理も、構造化されていて、以下のようにします。
PERFORM INICIAL
PERFORM MAIN
PERFORM END
その先どんなに細かくなっても、迷わないように。
現在は、色んなプログラム言語があります。
C, HTML, JAVA, などなど。
ある、ベテランITエンジニアが言っていましたが、これからのIT技術者にはどんな言語が必要か?
その方は、迷わずに「日本語」と言ったそうです。
Comments