今回は、コンピューターソフトウェア等の品質管理について触れます。
私も長い間この品質管理について取り組んで来ました。
その中で、多くの失敗も経験しました。
簡単に言えば、バグを出さないことです。
この考えの元で、多くの品質管理手法が生まれましたが、その多くはバグや障害に関する統計的な係数管理でした。
Windowsの登場や各種パッケージソフトウェアの登場で、あまりその様な品質管理の手法は須賀田を変えて、バグも許容範囲なら大丈夫、という考え方が増えて来ました。
それに加え、品質と言うより、ソフトウェア開発に投入する、人的工数に目が行くようになります。
弊社代表もパソコンの製品管理に取り組んでいます。
製品の品質は、眼に見える、ものだけでなく、教育の内容等多岐に渡ります。
常に、品質管理について、原点を考えたいと思います。
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