top of page

フリーランスコンサルタントから学ぶ成功のヒント

global-edger

更新日:2021年4月21日

今日のテーマは「個人事業主」です。


皆さん一度くらいは聞かれたことがあると思いますし、

実際個人事業主の方もいらっしゃるかも知れません。

私もそうです。


Wikipediaによると個人事業主の定義は以下です。


個人事業主(こじんじぎょうぬし)は、株式会社等の法人を設立せずに


自ら事業を行っている個人をいう。一般には自営業者ともいう。


事業主一人のみ、家族のみ、あるいは少数の従業員を抱える小規模の経営が


一般的だが、制限はなく、大規模な企業体を経営することも出来ないわけで


はないが、多くは小規模なものである。雇用されている者(サラリーマンのこと)


は個人事業主ではないが、継続的な請負(下請)や納入をする業者、


代理店など、雇用でない契約によって他者の事業に従属する者はあくまで


独立の経営であり、それが法人でなければ個人事業主である。


つまり、自営業者とは、会社経営者でもサラリーマンでも公務員でもアルバイト


でも無職でもない者の総称と言うことである。




元々、八百屋さんや魚屋さんが納税に青色申告を用いるためにできた


精度と見る人もいますし、起業の最初のステップと捉える人もいます。


節税のためにこの制度を利用する人も多く、一般のサラリーマンと比べ


収入が同じであれば、個人事業主の可処分所得は、サラリーマンの


1.5倍と言うデーダもあります。




非定期労働者の増加が問題になっている昨今何故こんなテーマを


挙げた理由は、現在の日本の組織のあり方がこのままでいいのか?


と言う漠然とした疑問を感じたからです。




就職を考える時破綻度の人は、どこかの会社の正規社員つまり


サラリーマンを考えます。全員そうかも知れません。




そこには、雇用の安定・収入の安定・福利厚生・世間体等理由は


色々あると思います。




でも、今その会社組織は本来の組織力を発揮しているのでしょうか?


個人の目的は追求されているのでしょうか?


自由はあるのでしょうか?自分のやりたい事をやっているのでしょうか?




これは、私の私見ですので皆さんの批判はあえて受けますが、強い組織


と言うのは必ずしも、安定と引き換えの雇用関係ではないと思っています。




例えば、私が所属しているネットビジネスのコミュニティーは何の保障も


ありませんが、その勢いは会社の比ではありません。




本当に強い組織を作るのに必要なのは、必ずしも雇用関係ではなく


価値観や目的を共有できる仲間同士の絆だと思います。


私が一方的にメールを配信しているのもそのためです。


話しが発散してきましたのでここまでにしますが、個人事業主と言う制度


を組織論の基礎の一つとして考えてみるのも一考かなと思います。




閲覧数:13回0件のコメント

最新記事

すべて表示

NewYear2023

Experience

New Business

Comments


記事: Blog2_Post

購読登録フォーム

送信ありがとうございました

09088002463

©2021 by グローバルエッジ株式会社。Wix.com で作成されました。

bottom of page